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少人数制をとっているので、人数が一定以上になった場合クラス分けをしています。
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中学3年生には、学習効果を考え教科ごとに入塾の締め切りを設けています。 詳しくはお問い合わせください。
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基本的には一斉授業で、生徒ひとりひとりの出来具合をしっかりチェックします。
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教科、単元毎にテストを定期的に取り入れ、理解度によってはできるようになるまで個別で補習授業を行います。
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「わかる」「わからない」に関わらず、まずは基礎からのやり直しを徹底します。
(学習塾ビスタの絶対領域!)
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いきなり暗記するのではなく、答えの根拠を考えさせることで「わかった」にレベルをあげましょう。
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授業でポイントを網羅、宿題・テストで思考力を高め、「自分で解ける」を実現。
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日々の課題をクリアしていけば、成績は右肩上がり…。
このように考えてしまう生徒、保護者の方が多いように思われます。
グラフを見てみましょう。スタートラインは同じだったAくんとBさん。実際の成績の伸びは上下を繰り返しながら変化していきます。
では、2人の成績になぜ違いが生じてしまったのでしょうか。
「わかる」を「できる」に変えるには
Aくんの成績が上昇していった背景には、もちろん本人の強い意志があったから。
授業を理解し、その度できるように努力を続けたからです。
逆にBさんの成績が頭打ちになってしまった原因を考えてみましょう。
途中までAくんと同じくらいの点数だったはずのBさん。
「わかる」を「できる」に変えられなかったのです。
1.「わかる」ためには・・・私たちの授業を介して基礎を構築していくこと。
2.「できる」ためには・・・基礎がしっかり身につくように反復すること。
→、1、2ができたとき応用力が発動するのです。
宿題・テストの意義
学習塾ビスタでは、授業ごとに毎回宿題を出しています。
また、単元の区切りで理解度をはかるテストを行っています。その意義は、1度理解したことでも、放っておくと大半を忘れてしまうからです。
「わかる」状態になったとしても、正しい反復を怠ってしまうと「できる」状態には到達できません。
「できる」前に忘れてしまうとうことは、「わかる」以前、スタート地点に戻ってしまうということなのです。
答えを導く正しいプロセスを身につけよう!
中学生には「思考力や表現力」、小学生には「説明する・説明し合う活動」といった「論理的・プロセス重視」な考え方が求められてきています。
近年の秋田県公立入試においてもストレートに答えが出る問題は少なく、表や資料を活用した「思考力」抜きでは正解が導きだせない問題が増えてきているように思います。
重要事項を単に暗記するのではなく、答えを導くための「解くプロセス」を自分の言葉で「説明する」ことが重要視されています。
学習塾ビスタでは、授業を受ける全員に質問をし、「考える」ことから「答えを導き出す過程」を大切にします。
授業で「わかった」ことは、その後、自分で解法を説明し解くことができるようになって、はじめて「できる」ようになると私たちは考えます。
「わかる」を「できる」に変えるために私たちは何度も練習を積み重ねていきます。
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